オブセオルタナティブ 2013 AVEC
松田朕佳・丸山玄太
2013 8月24日(土) – 9月9日(日)
開館時間 9:00-5:00
於 : おぶせミュージアム・中島千波館 併設 木造館
小布施という場所を探求検証・記憶化するプロジェクトをオブセオルタナティブと名付け、美術作家 松田朕佳 (1983~)・映像クリエイター 丸山玄太 (1982~) 両氏によって展開します。
場所の解釈を作家たちが試行するトポスプロジェクトとして発想され、美術の社会的互恵性と機能を試行構築継続する企画展となります。松田朕佳は事前にロケハンした小布施の磁性萌芽する場所(花井裕一郎氏宅倉庫)の空間再生構築を伴った非公開の作品制作(インスタレーション)を行い、丸山玄太はその進行及び場所の成立過程を自立作品として映画製作に似た手法で撮影出力制作します。ロケ及びインスタレーションの撤去後、小布施での制作経緯をトータルにおぶせミュージアム中島千波館併設木造館にてオブセオルタナティブとして再構成し、彼ら作家たちによる小布施物語を表象します。
2013年は池田満寿夫美術館でのマツシロオルタナティブと相互照応同期します。計画者 / 町田哲也 (トポス統括)
松田朕佳パフォーマンス+オープニングケータリングパーティー
安達浩平氏主催 ロジェ・ア・ターブルによる料理とソフトドリンク
会費お一人¥1,000
*堀内彩花 ソングセッション(調整中)
オープニング特典
オープニンングパーティー参加者には平常時販売用オブセオルタナティブAVEC2013オリジナルカンバッジ(32mm:販売価格¥300)を会費受領証かわりに差し上げます。(5種類100個限定)
オープニング時に身につけていただいている方に、お料理とドリンクをお渡しできるシステムとしました。
オープニング開始前に、松田朕佳引率インスタレーション現地見学ツアー(徒歩)を行います。ふるってご参加ください。
obusealternative.pdf >> 821KB
artist
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松田朕佳 Chika Matsuda http://chikamatsuda.com
丸山玄太 Genta Maruyama undergarden.com
opening catering
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安達浩平 Kohei ADACHI (Roger a table)
art director
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宮下真美 Mami Miyashita / Obuse MUSEUM curator
cordinator
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納和也 Kazuya OSAME / 場映活系
support
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花井裕一郎 Yuichiro Hanai
UAO / 梅田版画工房 Akio Umeda
モリヤコージ / FLATFILE
Obuse MUSEUM
TOPOS
concept
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町田哲也 Tetsua Machida